2月9日は『服の日』です。
1991年(平成3年)に、日本ファッション教育振興協会および全国服飾学校協会などが
『ふ(2)く(9)』の語呂合わせから服の日と呼ばれています。
それにちなんだ『服の日特別講演会』が広島YMCA国際文化ホールで開催されました。
今回の講演は、少年の憧憬や夢の中に存在するような儚く繊細でロマンチックな「女の子」像を描き出す
「keisuke kanda(ケイスケカンダ)」のデザイナー神田恵介さん
テーマは「服のチカラ」です。
なんと、本校の講師、坂本先生も登場!!
お二人で服への熱い想いを語ってくださいました。
神田さんが初めてファッションへ興味を持った時のお話や、実際に取り組まれている活動の裏話など
普段聞くことのできない神田さんの想いやお考えを聞いて学生は大興奮!!
本校にもkeisuke kandaが大好きな学生も多く、真剣な眼差しで食い入るように聞いている姿がとても印象的でした。
講演を聞いた学生の感想の中でとても多かったのは
「“服を好きという気持ち”の大切さに 気がついた!」という意見です。
神田さんの服への熱い気持ちは、
ファッションの道へ進みたい学生たちの気持ちを肯定してくれ
沢山の勇気や希望を与えてくださいました。
学生たちが服への想いを改めて見つめなおし
沢山のこと考えさせられる、とても心に残る講演会でした。
お忙しい中、とても貴重な講演を本当にありがとうございました!!
また、講演会の他にも教員認定試験成績優秀者の表彰式が行われ、
なんと本校からは6名の学生が表彰されました!!
おめでとうございました♪
今後もこの知識や経験をいかして頑張ってくださいね♪